パラダイスセイコー（1989年生、母メリツトモア）
Paradise Seiko
1989.02.15
パラダイスセイコー（1989年2月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時13歳）と交配したメリツトモアが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方22戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1七八。
経歴
デビュー前
中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1992年）
3月13日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシプリティから半馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインダンディーから1馬身差の2着に敗北した。
6月29日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた5戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトツーショットに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の木の実特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のベゴニア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトミモダから約13馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴグリンイチに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
12月28日、中3週で迎えた13戦目は、尾久特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
5月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた15戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（10戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
3月28日、約8か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた19戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた21戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナライフから半馬身差の2着となった。
8月10日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイフォードから半馬身差の2着に敗れた。