シービークレン（1986年生、母クリノダイヤ）
C.B.Crane
1986.04.12
シービークレン（1986年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシービークロス（当時11歳）と交配したクリノダイヤが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は栗山 道郎。戦績は、地方36戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2五。
経歴
デビュー前
佐々木総雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
5月19日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月1日、約7か月半の休み明けで迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドスパークに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月19日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトローズから3馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた9戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミドリームに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月26日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1991年）
3月25日、約8か月の休み明けで迎えた11戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバガンボから半馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツクノエルから半馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバビユーテイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3一二（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（15戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（16戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はモーニングフリートと並んで3着同着となった。
10月4日、中2週で迎えた20戦目は、紅葉特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（17戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた21戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中7週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトフオンテンをクビ差制して優勝
6歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた24戦目は、若菜特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた25戦目は、葛西特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた26戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた28戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた30戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中7週で迎えた31戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中6週で迎えた35戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた36戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。