シルバーシャドウ（1994年生、母キヤトルケイ）

Silver Shadow

1994.03.05

シルバーシャドウ（1994年3月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のセクレト（当時13歳）と交配したキヤトルケイが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。

経歴

デビュー前

桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1996年）

7月13日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、馬体重は457kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクデュラブから4馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた2戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビザンティアムに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月31日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

4月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下山賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下山賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で下山賢治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた13戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で下山賢治騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で下山賢治騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で下山賢治騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で下山賢治騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で下山賢治騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。