アジームスター(1990年生、母レデイータイソン)
1990.05.09
アジームスター(1990年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイナリスター(当時6歳)と交配したレデイータイソンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方62戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
吉井良政厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1992年)
7月27日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントボスをハナ差制して初白星を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(3戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒賞(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手(6戦1勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手(7戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手(8戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手(9戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーヒビキから3馬身差の2着となった。
3歳(1993年)
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1300m 曇/良)に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手(11戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で安部竜司騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上(金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(13戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストガバナーから7馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(14戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(15戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(16戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(17戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンキングをクビ差制して2勝目を掴み取った。
9月19日、中1週で迎えた24戦目は、T.パワーズ騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、特別もみじ賞(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(18戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーエムクイーンから1馬身半差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた26戦目は、サードニックス特別(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(19戦2勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた27戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニバンボシから1馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(20戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(21戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルパワーから6馬身差の2着となった。
4歳(1994年)
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(22戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(23戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(24戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(25戦2勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(26戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(27戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(28戦2勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手(29戦2勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手(30戦2勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手(31戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシズカから半馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンコマチから半馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた45戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリークリスから3馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(9戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(32戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストシスターに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月26日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(33戦3勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイソジロウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(34戦4勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノイーグルから1馬身半差の2着となった。
12月25日、中1週で迎えた50戦目は、サードニックス特別(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(35戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1995年)
4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、アラ系一般C1-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(36戦4勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた54戦目は、つつじ賞(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(37戦4勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた56戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1(金沢ダート1400m 雨/良)に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-3(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(13戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1-3(金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手(14戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(38戦4勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(39戦4勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮岸由香騎手(15戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手(16戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。