ミスシズカ(1991年生、母デザイアー)
1991.03.11
ミスシズカ(1991年3月11日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ(当時14歳)と交配したデザイアーが7歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方22戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
田嶋弘厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1993年)
6月28日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 曇/稍重)に出走。馬体重は403kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、中1週で迎えた4戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1994年)
4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安部竜司騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリッツスターに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月19日、中1週で迎えた6戦目は、特別あやめ賞(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(5戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイマイタカラをアタマ差制して3勝目を奪取した。
5月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手(7戦2勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の特別宝達賞(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は桑野等騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中9週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-1(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(9戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアジームスターに半馬身の差をつけて4勝目をマークした。
10月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(10戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイランランから2馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた15戦目は、特別コスモス賞(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手(11戦3勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手(12戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた17戦目は、サードニックス特別(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手(13戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリークリスに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、サードニックス特別(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手(14戦4勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、サードニックス特別(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手(15戦4勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた20戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオエムスターから半馬身差の2着となった。
4歳(1995年)
4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安部竜司騎手(16戦4勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手(17戦4勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。