ミスニホン（1989年生、母ヘイクサンマロ）

1989.03.02

ミスニホン（1989年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時9歳）と交配したヘイクサンマロが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 秀昭。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月9日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は395kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月11日、中8週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルオーから2馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中6週で迎えた6戦目は、間延夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で間延夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で間延夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1992年）

1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で間延夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で間延夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で間延夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。