ムーンプリズム（1991年生、母スキーストーム）
Moon Prism
1991.04.09
ムーンプリズム（1991年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシルヴアーヴオイス（当時8歳）と交配したスキーストームが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方37戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の5歳以上B2。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
4月22日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェリーマドンナから1馬身半差の2着となった。
8月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルユーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月6日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大城剛騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
3月12日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた9戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた10戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンビートから1馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーウイングに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
6月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーテイオーからアタマ差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東真市騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンワンダーから1馬身差の2着となった。
7月31日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の佐々木竹見騎手招待特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンルーブルから2馬身差の2着となった。
10月1日、中4週で迎えた18戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は東真市騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマドリカーレをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1995年）
8月19日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた22戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターベルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサークルに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
12月9日、中3週で迎えた29戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドームエンジェルから2馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた32戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた33戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた34戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた36戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月22日、中4週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。