ジェントゥー（2004年生、母Ifni）
Gentoo
2004.04.12
ジェントゥー（2004年4月12日）は、フランスで生まれた競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のLoup Solitaire（当時11歳）と交配したIfniが7歳のときに産んだ仔が本馬である。2010年のロワイヤルオーク賞(仏・G1)に勝利した他、2010年のカドラン賞(仏・G1)を制するなど、G1級競走2勝を含む重賞3勝を挙げた。
経歴
2歳（2006年）
8着に敗れた。
3歳（2007年）
5着に敗れた。
2着となった。
1着となった。
4着に敗れた。
1着となった。
3着に敗れた。
8月24日、12頭立てのレースに臨んだ。10着に敗れた。
9月14日、A.クラストゥス騎手を鞍上に迎えて、4頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったAshkelonから半馬身差の2着に敗れた。
9月22日、鞍上は2戦連続でA.クラストゥス騎手（1戦0勝）。16頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のAlexandria Blueをクビ差制して3勝目を手にした。
10月13日、16頭立てのレースに臨んだ。6着に敗れた。
11月11日、16頭立てのレースに臨んだ。0着に敗れた。
4歳（2008年）
3月30日、17頭立てのレースに臨んだ。4着に終わった。
4月21日、17頭立てのレースに臨んだ。6着に終わった。
5月12日、T.ジャルネ騎手を鞍上に迎えて、16頭立てのレースに臨んだ。2着となった。
6月1日、F.ブロンデル騎手を鞍上に迎えて、20頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったBeau Vengerovから1馬身半差の2着に敗北した。
6月24日、鞍上はA.クラストゥス騎手（2戦1勝）。16頭立てのレースに臨んだ。3着に終わった。
8月3日、鞍上はF.ブロンデル騎手（1戦0勝）。18頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のTarponをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月24日、17頭立てのレースに臨んだ。5着に終わった。
9月14日、14頭立てのレースに臨んだ。0着に敗れた。
5歳（2009年）
3月23日、18頭立てのレースに臨んだ。0着に敗れた。
5月16日、鞍上はF.ブロンデル騎手（2戦1勝）。16頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったPalosantoから短アタマ差の2着に惜敗した。
6月7日、鞍上は2戦連続でF.ブロンデル騎手（3戦1勝）。13頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったBy Darioleからアタマ差の2着に惜敗した。
6月30日、鞍上は3戦連続でF.ブロンデル騎手（4戦1勝）。2頭立てのレースに臨んだ。3着に敗れた。
7月18日、鞍上は4戦連続でF.ブロンデル騎手（5戦1勝）。17頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のArmee D'Orientをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
4着に敗れた。
2着となった。
10月3日、18頭立てのレースに臨んだ。5着に終わった。
10月25日、18頭立てのレースに臨んだ。8着に敗れた。
0着に敗れた。
6歳（2010年）
3月16日、鞍上はF.ブロンデル騎手（7戦2勝）。18頭立てのレースに臨んだ。最後は、2着のCruz Del Surを短アタマ差制して6勝目を奪取した。
3月26日、4頭立てのレースに臨んだ。3着に敗れた。
4月13日、鞍上はF.ブロンデル騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、G.モッセ騎手を鞍上に迎えて、16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったRefikから6馬身差の2着となった。
5月24日、鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手（1戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったSybelioから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、鞍上は3戦連続でG.モッセ騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。最後は、2着のAirwomanを短クビ差制して優勝
7月18日、3頭立てのレースに臨んだ。最後は、勝ったRepresentingから3/4馬身差の2着に敗れた。
8月14日、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったDansantから短クビ差の2着となった。
9月12日、G3のグラディアトゥール賞（フランス・ロンシャン芝3100m）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上はG.モッセ騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のWatarに2馬身の差をつけて重賞初挑戦初制覇を達成した。
10月3日、G1のカドラン賞（フランス・ロンシャン芝4000m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でG.モッセ騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のWinter Dreamに2馬身半の差をつけてG1初挑戦初制覇を果たした。
10月24日、G1のロワイヤルオーク賞（フランス・ロンシャン芝3100m）に出走。鞍上はC.ルメール騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のCeltic Celebに半馬身の差をつけて2つ目のG1タイトルを手中に収めた。
7歳（2011年）
4月8日、鞍上は2戦連続でC.ルメール騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったKasbah Blissから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月1日、D.ブフ騎手を鞍上に迎えて、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り 曇/稍重）に出走。18頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。
8月2日、鞍上はC.ルメール騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、G2のケルゴルレイ賞（フランス・ドーヴィル芝3000m）に出走。鞍上は2戦連続でC.ルメール騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月2日、G1のカドラン賞（フランス・ロンシャン芝4000m）に出走。鞍上は3戦連続でC.ルメール騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、G1のロワイヤルオーク賞（フランス・ロンシャン芝3100m）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、C.スミヨン騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。0着に敗れた。
8歳（2012年）
3月23日、鞍上はC.ルメール騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、鞍上は2戦連続でC.ルメール騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のCeltic Celebをアタマ差制して久々に白星を挙げた。
7月15日、鞍上は3戦連続でC.ルメール騎手（8戦2勝）。3頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月20日、鞍上は4戦連続でC.ルメール騎手（9戦2勝）。3頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、M.ギュイヨン騎手を鞍上に迎えて、G3のグラディアトゥール賞（フランス・ロンシャン芝3100m）に出走。12頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、G1のカドラン賞（フランス・ロンシャン芝4000m）に出走。鞍上は2戦連続でM.ギュイヨン騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、S.パスキエ騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。