ラツキーノブカ（1987年生、母グロウデイク）
Lucky Nobuka
1987.05.27
ラツキーノブカ（1987年5月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時5歳）と交配したグロウデイクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大北牧場。戦績は、地方48戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1四。
経歴
デビュー前
宇野右門厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
9月27日、デビュー戦は香取和孝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月18日、中2週で迎えた5戦目は、佐藤壽騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は香取和孝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクエクセレンスから8馬身差の2着に敗北した。
4月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は香取和孝騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーギヤルソンから4馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードオペラから3馬身差の2着に敗北した。
8月10日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルリツチからクビ差の2着となった。
9月4日、中0週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で香取和孝騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で香取和孝騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はルピナスホープと並んで2着同着となった。
10月21日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で香取和孝騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で香取和孝騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で香取和孝騎手（19戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で香取和孝騎手（20戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1991年）
3月20日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で香取和孝騎手（21戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で香取和孝騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、望月秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は香取和孝騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムタイガーから2馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた29戦目は、両国特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は望月秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた30戦目は、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は香取和孝騎手（24戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスパートをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は望月秀男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトメリーに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月15日、中2週で迎えた34戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、オンディーヌ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（1992年）
1月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、練馬区特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は望月秀男騎手（4戦1勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた36戦目は、白富士特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手（5戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた37戦目は、樹氷特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は香取和孝騎手（26戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた38戦目は、小岩特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（27戦1勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた39戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（28戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた40戦目は、銀座特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は望月秀男騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、せせらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は香取和孝騎手（29戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中0週で迎えた43戦目は、いるか座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手（31戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた44戦目は、清流特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手（32戦1勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた45戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手（33戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた47戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中5週で迎えた48戦目は、原宿特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。