クンボク（2006年生、母ウエシマピーベリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、田原安田牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、千葉浩によって262.5万円で落札された。

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2008年）

10月26日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 雨/不良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた4戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた5戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳C2三（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた6戦目は、2歳C2三（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

3歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカヤドーカレンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月4日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中4週で迎えた11戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月6日、中0週で迎えた14戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月23日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月13日、連闘で迎えた24戦目は、朝からRADIO賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松学騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村松学騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアーサマックスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で村松学騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月1日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

11月9日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

11月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた38戦目は、北東北3県の中心レース（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

1月19日、中0週で迎えた40戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月9日、中2週で迎えた41戦目は、一般C13 14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた43戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシークカードに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

3月9日、中1週で迎えた44戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、エコロヂィスパァアク!!杯（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3月28日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた46戦目は、のりこの週刊おばさん白書杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月3日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた47戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた48戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月17日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた50戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2十（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったオーシャンフロントにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

7月17日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。