シークカード（2002年生、母シルチングフォーゴールド）

シークカード（2002年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「求める＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のグラスワンダー（当時7歳）と交配したシルチングフォーゴールドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、地方72戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は2006年のキャスコキラボール特別(B2二)。

経歴

デビュー前

山口浩幸厩舎（園田）へ入厩。

4歳（2006年）

1月24日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、4歳以上D9三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は508kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフィーリングウエイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳以上D9二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のストックブローカーに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月22日、中1週で迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D8二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイズミハヤヒデに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

3月8日、中1週で迎えた4戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6四（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアポイリニアに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

3月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマショウメープルに7馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のストライフドーンに7馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

6月1日、中6週で迎えた7戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコーラルクエストに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月19日、中4週で迎えた9戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシオチャンスに7馬身の差をつけて8勝目をマークした。

8月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上B3二（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、アーリーフォール特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレディハヤテに5馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、キャスコキラボール特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンバットビッグに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月3日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた15戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた16戦目は、エクセレントステージ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイケイフォースに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた17戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて12着に敗れた。

5歳（2007年）

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナリタファントムを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月6日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた20戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた21戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったカープカチドキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月19日、中7週で迎えた23戦目は、ラジオ関西特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた27戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（5戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた29戦目は、ジャニュアリーカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた30戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入った。

1月24日、中0週で迎えた31戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のボールドグレインに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月30日、約11か月半の休み明けで迎えた32戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（2009年）

1月20日、中2週で迎えた33戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた34戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた35戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた36戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた37戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、やよい特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた38戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた39戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中0週で迎えた41戦目は、愛鳥週間特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた42戦目は、ひなげし特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた43戦目は、梅雨特選（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた44戦目は、夏ツバメ特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた45戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた46戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤智久騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤智久騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた48戦目は、観音岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤智久騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた49戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤智久騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた50戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤智久騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた51戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤智久騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた52戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤智久騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた53戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤智久騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた54戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤智久騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤智久騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた56戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、新春特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C25（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（23戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のショーマスターに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクンボクから半馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（24戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた61戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、木村祐樹よしえさん結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた62戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた63戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた64戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（27戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた65戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリスペックに9馬身の差をつけて優勝

6月11日、中1週で迎えた66戦目は、市民サービスC開設記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた67戦目は、リッチャンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（30戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（31戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた69戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチイチバンから2馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーマサムネから1馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた72戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。