ランドハヤブサ（1992年生、母ゼンペイレディ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

12月3日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は516kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた2戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3歳（1995年）

1月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

2月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

7月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた6戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマシャークに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月5日、中3週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤチヨパワーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、中8週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた11戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノローマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月23日、中3週で迎えた12戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシアトルベアーに1馬身の差をつけて優勝

4歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジータイタンに4馬身の差をつけて制した。

1月20日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウナショナルに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月29日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャノンからクビ差の2着に甘んじた。

2月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムラフィーネに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

3月2日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダムから7馬身差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカツマサからアタマ差の2着に甘んじた。

5月6日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（8戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（9戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（12戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンリーフに2馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

2月17日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川竜馬騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールキングからクビ差の2着に惜敗した。

3月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中川竜馬騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンマイルズに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

5月2日、中6週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中川竜馬騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川竜馬騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。