テツノグランプリ（1995年生、母サザンシスター）
Tetsuno Grand Prix
1995.03.05
テツノグランプリ（1995年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャルード（当時12歳）と交配したサザンシスターが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方54戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年のフレンドリートロフィー。
経歴
デビュー前
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
6月23日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は425kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1998年）
5月23日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシャクナゲからアタマ差の2着に惜敗した。
6月21日、中1週で迎えた4戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヒノデから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中3週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコマフジから半馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアピープルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウハイトップから3馬身差の2着に敗北した。
9月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリタイザンをクビ差制して2勝目を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1999年）
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノタイミングから1馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフゲンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた24戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（12戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノプレジデントから5馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストプレジデントから1馬身半差の2着に敗北した。
10月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松学騎手（21戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村松学騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた39戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリノオーからクビ差の2着となった。
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラチヨノオーから1馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（26戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツシーズから4馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターメイバンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（29戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2001年）
3月8日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた47戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた48戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。