ダイヤモンドパス（1995年生、母リニアアトラス）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

8月7日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた3戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中6週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

3月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から28kg減らして迎えた9戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアトミックシルバーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメニティホースからアタマ差の2着に惜敗した。

3月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の北海道産4才特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた13戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティガイドから3馬身差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズエルザに1馬身半の差をつけて優勝

5月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルウイッシュに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（6戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルデンクインに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月7日、連闘で迎えた17戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデダンサーから5馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中3週で迎えた19戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の中津ダービー（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた20戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた24戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーラックに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーアリバティーから1馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、大分県畜産公社社長賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中4週で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。