ヒデダンサー（1995年生、母サクスィードクィン）

ヒデダンサー（1995年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヒシマサル（当時6歳）と交配したサクスィードクィンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川光男。戦績は、地方98戦10勝2着8回。1998年の中津ダービー(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1997年）

7月22日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミグリンをハナ差制して初勝利を挙げた。

10月22日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千島英之騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千島英之騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦のジングルベル特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千島英之騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千島英之騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた10戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノスマイルに6馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

6月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドパスに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

7月12日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、3歳地方重賞の中津ダービー（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンガールから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた13戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックレジェンドに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月2日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウジンエースに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、ひまわり特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロマロードから3馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中6週で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノフォルティノを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタマアーチを半馬身振り切って制した。

12月26日、中2週で迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月25日、中3週で迎えた21戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた22戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホリノヒビキに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月22日、中1週で迎えた24戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

5月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月29日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月19日、中2週で迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた29戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた30戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキョウワクイーンをクビ差振り切って優勝

8月22日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンランを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月23日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた43戦目は、牝馬限定地方重賞のサガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた52戦目は、牝馬限定地方重賞のサガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井邦夫騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月14日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた60戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中6週で迎えた63戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月19日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた67戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオードーから2馬身半差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた69戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリリーパヒュームから1馬身半差の2着となった。

9月6日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったダイナイズミに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた71戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

9月21日、連闘で迎えた72戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（11戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルタイガーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

10月23日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルタイガーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中2週で迎えた75戦目は、磯菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（14戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた76戦目は、御成特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた77戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた78戦目は、玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（16戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた79戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた80戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた83戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューエリーゼから1馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

6月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6月21日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月25日、中3週で迎えた89戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（24戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた90戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（25戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2五六（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（27戦2勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた95戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた96戦目は、ふたご座特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（29戦2勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（30戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた98戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。