リリーパヒューム（1996年生、母リリーホワイト）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

10月11日、デビュー戦は渡邊一道騎手を鞍上に据えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた2戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライセンスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクアルカディアに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4歳（2000年）

4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた8戦目は、一般C5（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ニ（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバージニアスカイからクビ差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡邊一道騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサマールスキャンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5ニ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡邊一道騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメダルオブオナーに1馬身の差をつけて4勝目を収める

7月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンエルプラドに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

7月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた16戦目は、青葉城特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンハーバーに半馬身の差をつけて制した。

9月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンハーバーをアタマ差制して勝利を手に入れた。

9月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（6戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた20戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、庄内平野特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2001年）

1月24日、中5週で迎えた24戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月24日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタークリエイトから2馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中6週で迎えた26戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアトラスに約10馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーレターに3馬身の差をつけて制した。

7月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイナマイトパワーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツルオカジェラシーに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデダンサーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月31日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダサンディに1馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

6歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。