スマノパワー（1986年生、母タイムハマニー）
1986.03.02
スマノパワー（1986年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時16歳）と交配したタイムハマニーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は今井 秀樹。戦績は、地方37戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のクリスタル賞(C2)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
末廣八十夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
10月24日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニキヨウコから2馬身差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンカブトに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中2週で迎えた6戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノセンプーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた9戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた10戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータガミに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のスポニチ賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングコマツからハナ差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキーズに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月24日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスダイドウに6馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムコウセイから1馬身半差の2着に敗北した。
9月23日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤミトウザイをアタマ差制して制した。
11月5日、中2週で迎えた18戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンフボーイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月3日、中1週で迎えた20戦目は、クリスタル賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトカンパニーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月24日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中0週で迎えた22戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた23戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた25戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた26戦目は、C1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた30戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた31戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中7週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた33戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中6週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた35戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた36戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。