ワタリワカシオ（1998年生、母ミスユキツバキ）

経歴

デビュー前

佐藤敏昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

5月4日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプラジュニヤワンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月16日、中4週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンの三條新聞賞（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中6週で迎えた6戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中5週で迎えた12戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノコトブキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノガリュウに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた21戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた24戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた27戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた28戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた30戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中6週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中7週で迎えた34戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた35戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月7日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた37戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5歳（2003年）

1月2日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた40戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマイネセイレーン決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

4月5日、中2週で迎えた44戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリティサポーターを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハローウェルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。