ミスオリンピア（1987年生、母ロードラツキー）

Miss Olympia

1987.04.23

ミスオリンピア（1987年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハワイアンイメージ（当時10歳）と交配したロードラツキーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角 久美子。戦績は、地方12戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

9月12日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月24日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベツピンから1馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイアトムに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1990年）

4月19日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中7週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンガンシユートから1馬身半差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングダツシユに3馬身の差をつけて制した。

9月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた12戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小林伸義騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。