ツカサボタン（1994年生、母ヒンドソロン）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月15日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた3戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月21日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコノミスマイルから6馬身差の2着となった。

11月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンリリーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァロックに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

2月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルグリンに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

2月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイピートからハナ差の2着に甘んじた。

3月2日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノステージワンから3馬身差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のしもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のつくし特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマシルバーから5馬身差の2着となった。

5月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた16戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノレインボーに1馬身の差をつけて4勝目を収める

7月1日、中3週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のひまわり特別 1組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた20戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテバイスンに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた21戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスパーキングレディーカップ（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月14日、中2週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞のゴールデンティアラ賞（大井ダート2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた23戦目は、3歳戦のリリーカップ（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1998年）

1月30日、中3週で迎えた25戦目は、若駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた26戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、立春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた28戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中9週で迎えた30戦目は、夏空特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた31戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月24日、中2週で迎えた32戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、アイーダホーン賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた33戦目は、流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた34戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた35戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた36戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた37戦目は、リエンダ賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず13着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた39戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた40戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンの’98ファーストレディー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5歳（1999年）

1月10日、中2週で迎えた41戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中4週で迎えた43戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6歳（2000年）

1月16日、約7か月半の休養明けで迎えた45戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた47戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。