ヨウメイフジヒメ（1992年生、母センターモナナ）
1992.04.10
ヨウメイフジヒメ（1992年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したセンターモナナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方66戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
藪田孝男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
8月30日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツオーカンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中5週で迎えた3戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本和也騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本和也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトメモリーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月17日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本和也騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本和也騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本和也騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中4週で迎えた14戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた15戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーブルキングから7馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた20戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
12月17日、約12か月半の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた27戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノスターからクビ差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田弘一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米田弘一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田弘一騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、中6週で迎えた34戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた37戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた42戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノプリティに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノヒリュウを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギネオンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた55戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるプルミエフィーユを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミカゲスターを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた60戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（22戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラインセンプウに交わされて1馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた65戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（24戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月13日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。