ドウカンタリヤー（1981年生、母シンザンジョオー）
Dokan Tulyar
1981.04.20
ドウカンタリヤー（1981年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のインターメゾ（当時15歳）と交配したシンザンジョオーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、中央平地22戦1勝2着1回、地方4戦1勝。
経歴
1歳（1983年）
10月16日、12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月4日、14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
2歳（1984年）
1月5日、16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードマーチから3馬身差の2着となった。
9月1日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイハブガッツに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。
11月4日、14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1985年）
6月22日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1986年）
6月21日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は東信二騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
7月6日、5歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月3日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
8月24日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
10月19日、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、一般C2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴジヤンボに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月1日、一般C2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、一般C2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。