ヤマジンコトブキ（1990年生、母ホウヨウコトブキ）
Yamajin Kotobuki
1990.04.17
ヤマジンコトブキ（1990年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時15歳）と交配したホウヨウコトブキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は桑田 定芳。戦績は、中央平地20戦1勝2着1回、地方71戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
7月18日、デビュー戦は加用正騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加用正騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で加用正騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加用正騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメロディー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加用正騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加用正騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のマリオブラッティに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳500万下の3歳抽せん馬特別（京都芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加用正騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加用正騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた11戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神ダート1800m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
3歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（京都ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた14戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定4歳500万下のうぐいす賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた16戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた17戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳500万下（京都ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノコバンをクビ差制して制した。
6月27日、中2週で迎えた22戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた23戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた25戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた26戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中7週で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた28戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた29戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた30戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた31戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったルンタから1馬身半差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた32戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山内和明騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた33戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山内和明騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山内和明騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた35戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山内和明騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月1日、中8週で迎えた36戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山内和明騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山内和明騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山内和明騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山内和明騎手（18戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナボーイに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
9月7日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山内和明騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダフニースペシャルに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
9月27日、中2週で迎えた41戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山内和明騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後はワールドボーイと並んで6着同着となった。
10月17日、中2週で迎えた42戦目は、秋祭特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山内和明騎手（21戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山内和明騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた44戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山内和明騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた45戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山内和明騎手（24戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた46戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた47戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（25戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた48戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（26戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブライアンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
1月31日、中1週で迎えた50戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（27戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（28戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた52戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた53戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（30戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた54戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（31戦4勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた55戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山内和明騎手（32戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワアリーナに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月19日、中1週で迎えた57戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（33戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中0週で迎えた58戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（34戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（35戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた60戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（36戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンサムランナーからハナ差の2着となった。
8月7日、中3週で迎えた61戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（37戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイテイマサルからアタマ差の2着となった。
8月21日、中1週で迎えた62戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（38戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた63戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（39戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた64戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテイプリンスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月24日、中3週で迎えた65戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は山内和明騎手（40戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた66戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（41戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた67戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（42戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた68戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（43戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（44戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた71戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（45戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3チ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（46戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月18日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた74戦目は、一般C3リ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（47戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた75戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（48戦5勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（49戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（50戦5勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手（51戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のナツメツイニオンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月20日、中2週で迎えた79戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手（52戦6勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた80戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手（53戦6勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（54戦6勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノルネサンスから3馬身差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた86戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（55戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1997年）
1月25日、中4週で迎えた88戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた89戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた90戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた91戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。