ヤマノクレッセント（1995年生、母グリーンアトム）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

10月24日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジチ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンキングに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月11日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットアロンからクビ差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた8戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

4月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように急駛したが、ローバストリッチにアタマ差交わされて2着となった。

6月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、グリンゼウスに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月27日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた14戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

11月22日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた20戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったセイエイフジヤマに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4歳（1999年）

1月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた25戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ライデンカチドキにハナ差交わされて2着となった。

4月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月3日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のウインダールユーに2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた34戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったロードアルコに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカワイティーを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

11月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた38戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

5歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコトブキテンションを半馬身振り切って4勝目をマークした。

6月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。