カガテツフオード（1986年生、母ダイサンフオード）

カガテツフオード（1986年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時6歳）と交配したダイサンフオードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）小倉牧場。戦績は、地方24戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のC2。

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

9月15日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルフジオカから6馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバガールから2馬身差の2着となった。

12月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウスベントからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1989年）

1月18日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアンフオーから半馬身差の2着となった。

4月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた12戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた14戦目は、C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた15戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた16戦目は、C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた17戦目は、C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端裕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた19戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーイブンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河端裕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で河端裕二騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。