トーアヒメユリ（1984年生、母ヒメオール）

Toa Himeyuri

1984.06.01

トーアヒメユリ（1984年6月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のゼダーン（当時19歳）と交配したヒメオールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の5歳。

経歴

デビュー前

佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

11月28日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

1月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1988年）

2月1日、約9か月の休養明けで迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中0週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギウオローから3馬身差の2着となった。

4月12日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオクイチタイシヨウに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石川綱夫騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4七八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で石川綱夫騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。