インターニツク（1987年生、母マスミ）
Inter Nick
1987.04.04
インターニツク（1987年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のインターマック（当時9歳）と交配したマスミが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方32戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
12月10日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた2戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、約9か月の休養明けで迎えた7戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワジユピターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月3日、中0週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた11戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテトウカイをハナ差制して2勝目を掴み取った。
1月27日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノジバンからクビ差の2着に甘んじた。
2月9日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソニーキングをクビ差制して雨下の一戦を制した。
6月17日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミタカハタから1馬身半差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。