ナイトフライト(1997年生、母ストロングエイブル)
Night Flight
1997.04.27
ナイトフライト(1997年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー(当時14歳)と交配したストロングエイブルが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は星野 守男。戦績は、地方45戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、星野守男から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、キヨミネ牧場から「北海道5月3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、種田恵志によって430.5万円で落札された。
恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(2000年)
7月26日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、一般D4(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は466kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4(旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 雨/良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4(門別ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルタイガーから1馬身半差の2着となった。
11月14日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4(門別ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた11戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(新潟(地)ダート1550m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B4(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(2001年)
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた15戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C3(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた16戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた17戦目は、ハンデ戦の一般C3(新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2ロ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2ハ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C3(三条ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1以下ハ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイゲットユーから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は石井久治騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた26戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(8戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた30戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は石井久治騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(2002年)
2月5日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた33戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた34戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、連闘で迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキディアナから8馬身差の2着となった。
3月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は新町充寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。