リングボーイ（1986年生、母ベルジヤネツト）
Ring Boy
1986.05.15
リングボーイ（1986年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノワケ（当時12歳）と交配したベルジヤネツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は松風育成牧場。戦績は、地方48戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年のC3イ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 48戦5勝 [5-9-6-28/48]
- 総賞金国内
- 861万円
- 生年月日
- 1986年5月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 加藤安彦名古屋
- 馬主
- 山田芳昭
- 生産者
- 松風育成牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6 | 7.03% |
| き | Udaipur＝Umidwar | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | ヴイミー | 3×3 | 25% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7*7×6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Ksar | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Bruleur | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Buchan | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Uganda | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父フロリバンダ1958（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Astrentia1953（GB） | Denturius | Gold Bridge | ||
| La Solfatara | ||||
| 父ノワケ1974（JPN） | Aherlow Valley | His Highness | ||
| Glen of Aherlow | ||||
| ヴイミー1952（FR） | Wild Risk | Rialto | ||
| Wild Violet | ||||
| 父の母カザハヤ1967（JPN） | Mimi | Black Devil | ||
| Mignon | ||||
| プロジツト1962（JPN） | ラツシー | Palestine | ||
| Clovelly | ||||
| 城猛 | レイモンド | |||
| 月城 | ||||
| 母の父シーズコマンド1968（USA） | Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Miss Disco | Discovery | |||
| Outdone | ||||
| Magneto1953（USA） | Ambiorix | Tourbillon | ||
| Lavendula | ||||
| 母ベルジヤネツト1976（JPN） | Dynamo | Menow | ||
| Bransome | ||||
| ヴイミー1952（FR） | Wild Risk | Rialto | ||
| Wild Violet | ||||
| 母の母フセノフブキ1967（JPN） | Mimi | Black Devil | ||
| Mignon | ||||
| ミススズラン1957（JPN） | ブツフラー | Prince Chevalier | ||
| Monsoon | ||||
| 和武 | ダイオライト | |||
| 第参オーグメント | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
加藤安彦厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1989年）
3月30日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーシヨウリから1馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエローザンヌから4馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた7戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中4週で迎えた8戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンパワーから2馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーパンダに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノフアジーから1馬身半差の2着となった。
12月22日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1990年）
2月1日、中5週で迎えた14戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイムテキから1馬身半差の2着となった。
3月2日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中6週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクオーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
5月5日、中2週で迎えた17戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた18戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリタローをクビ差制して優勝
8月2日、中1週で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノシンボルに2馬身半の差をつけて制した。
8月20日、中2週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた24戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手（21戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカハツピーから4馬身差の2着となった。
9月13日、中0週で迎えた25戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手（22戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナワシヨウリからクビ差の2着となった。
10月14日、中3週で迎えた26戦目は、尾花特別（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で深見明宏騎手（23戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で深見明宏騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で深見明宏騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で深見明宏騎手（26戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1991年）
3月20日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、C1ヘ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月12日、中2週で迎えた31戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1ヘ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（28戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカシマビートに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（29戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた35戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（30戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（31戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノマリーから2馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた37戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノパンダから3馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた38戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（34戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた40戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（35戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた41戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（36戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた42戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（37戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（38戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた44戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（39戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（40戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（41戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ト（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手（42戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手（43戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。