エビスイダテン（1993年生、母エビスリュウセイ）
Ebisu Idaten
1993.06.07
エビスイダテン（1993年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエビスジョウジ（当時12歳）と交配したエビスリュウセイが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山内 常夫。戦績は、地方36戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1995年）
11月3日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
1月5日、中3週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンライデンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月1日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンジュヒメから1馬身半差の2着となった。
9月30日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトヨシテイオーから1馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた16戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスドリームから半馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた24戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で本間光雄騎手（15戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で本間光雄騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で本間光雄騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で本間光雄騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノフリーウェイに2馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
10月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で本間光雄騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた31戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で本間光雄騎手（20戦2勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた32戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で本間光雄騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた33戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で本間光雄騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で本間光雄騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1998年）
1月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で本間光雄騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。