ハレーロマンス（1984年生、母ネンリキヒメ）
1984.05.19
ハレーロマンス（1984年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時6歳）と交配したネンリキヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 春美。戦績は、地方35戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
後藤四季治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
6月16日、デビュー戦は原隆男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロンドイツセイから2馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原隆男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、約7か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤニオンイーグルに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノサイレンスからアタマ差の2着に惜敗した。
12月28日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原隆男騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原隆男騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドホマレに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原隆男騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原隆男騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原隆男騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で原隆男騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノペガサスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原隆男騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原隆男騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原隆男騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中9週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原隆男騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原隆男騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原隆男騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカタローから1馬身半差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。