サフアリシルク（1987年生、母ヘライピツト）

Safari Silk

1987.04.11

サフアリシルク（1987年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時20歳）と交配したヘライピツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は戸来 直治。戦績は、地方15戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳B2。

経歴

デビュー前

村山博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

11月20日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトキプリンスから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

4月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラジアントハリーをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギノサクラから1馬身差の2着となった。

6月10日、中3週で迎えた6戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノスズオーから2馬身差の2着となった。

7月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1991年）

4月23日、約9か月半の休み明けで迎えた8戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートランサーから1馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。