ジーベンターボ（1983年生、母アサヒウエー）

経歴

1歳（1985年）

7月13日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月28日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキドナカタカジョーに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

8月24日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツクリスに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

3歳（1986年）

2月22日、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/重）に牝馬ながら51kgの斤量を背負って出走。鞍上は坂本勝美騎手。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月5日、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/稍重）に牝馬ながら52kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月19日、アラ系4歳以上オープン（新潟芝1600m 外回り晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は国兼正浩騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

5月3日、ハンデ戦でオープンのアラブステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

6月8日、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1800m 晴/良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は津曲浩二騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

6月21日、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1200m 晴/稍重）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月5日、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲浩二騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。

7月13日、重賞のセイユウ記念（札幌ダート1800m 曇/不良）に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で津曲浩二騎手。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

8月2日、アラ系4歳以上オープン（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲浩二騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月16日、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲浩二騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

8月30日、アラ系4歳以上オープン（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津曲浩二騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

9月14日、重賞のタマツバキ記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

11月27日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、C1（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノコバンに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。

12月26日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミナナエから2馬身半差の2着となった。

4歳（1987年）

1月7日、B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノスターから1馬身半差の2着に敗北した。

1月20日、B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパツシヨンキラーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月30日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズホープに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

2月15日、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、二村山特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、ぼたん特別（中京(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、野いちご特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月29日、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、畜産特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1988年）

5月23日、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインハーバーから1馬身半差の2着となった。

6月6日、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザタイガーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

6月20日、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリスイセイイチに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

6月30日、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタータツシゲから2馬身半差の2着となった。

8月1日、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインハーバーから3/4馬身差の2着となった。

8月22日、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホンシユーボーイに1馬身の差をつけて勝利した。

9月6日、けいとう特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリタガミオーザに1馬身の差をつけて勝利した。

9月22日、A2 B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイから1馬身半差の2着となった。

9月29日、名月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホンシユーボーイをアタマ差制して勝利をモノにした。

10月21日、シルバー争覇（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、愛知賞（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月1日、デッセンバー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタカラボーイからクビ差の2着となった。

12月9日、東海プリンス（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月26日、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で原口次夫騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。