シゲノモーガン(1989年生、母ヒカルパーシア)

Shigeno Mogan

1989.04.26

シゲノモーガン(1989年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアアセイコー(当時12歳)と交配したヒカルパーシアが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方23戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のいるか座特別(C2一)。

プロフィール

基本情報

通算成績
23戦2勝 [2-4-1-16/23]
総賞金国内
1,053万円
生年月日
1989年4月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
佐藤順次大井
馬主
野村昭夫
生産者
林 秀雄
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3/4馬身

血統

概要

母のヒカルパーシアは中央平地29戦3勝2着3回、地方35戦5勝2着4回。祖母のテルクインは中央平地32戦6勝2着5回。曾祖母のミスコーテルは中央平地85戦14勝2着14回。父のアアセイコーは地方28戦7勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos5*5×5*710.15%
きMGainsboroughBaydrop5*64.68%
Blandford6*7×55.46%
Alcantara6×6*73.9%
Son-in-Law6*6×73.9%
Chaucer7*7×6*73.9%
St. Simon7×71.56%
Polymelus7*7*7×73.12%
The Tetrarch7×71.56%
Sardanapale7×71.56%
牡SRabelais6*7*73.12%
牡SGay Crusader7*71.56%
牡SDark Ronald7*7*72.34%
牡SSpearmint7*71.56%
Malva7×62.34%
牝SLady Josephine6*72.34%
牝MCanterbury Pilgrim7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1994/07/25大井
ダ1700m
9/13
7枠11番
12人
505
0
1993/08/15大井
ダ1700m
13/14
8枠13番
7人
497
0
1993/07/25大井
ダ1700m
1/14
1枠1番
7人
497
-4
1993/07/16大井
ダ1600m
4/14
5枠7番
9人
501
0
1993/06/27大井
ダ1700m
4/13
1枠1番
8人
501
-4
1993/06/15大井
ダ1700m
9/13
4枠4番
4人
505
+12
1993/04/27川崎
ダ1600m
5/10
2枠2番
4人
493
-4
1993/04/11大井
ダ1700m
9/14
3枠3番
5人
497
-7
1993/03/31大井
ダ1500m
1/12
3枠3番
3人
504
+4
1993/03/01大井
ダ1500m
5/12
7枠9番
5人
500
-2
1993/01/30船橋
ダ1500m
7/10
2枠2番
2人
502
+7
1992/12/25大井
ダ1600m
2/9
7枠7番
3人
495
+1
1992/12/17大井
ダ1400m
2/10
5枠5番
3人
494
+6
1992/10/28船橋
ダ1500m
5/8
5枠5番
8人
488
+11
1992/03/16船橋
ダ1500m
6/7
3枠3番
3人
477
+4
1992/02/23船橋
ダ1500m
7/8
1枠1番
4人
473
+4
1992/02/10川崎
ダ1400m
2/10
8枠11番
5人
469
+2
1992/01/28船橋
ダ1400m
3/11
1枠1番
6人
467
-4
1992/01/15川崎
ダ1400m
2/10
3枠3番
4人
471
-3
1991/12/28船橋
ダ1200m
5/8
1枠1番
4人
474
-3
1991/12/13船橋
ダ1200m
5/12
8枠11番
7人
477
+3
1991/11/10船橋
ダ1200m
7/7
5枠5番
1人
474
-4
1991/10/11船橋
ダ1000m
4/7
3枠3番
7人
478
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

石川忠良厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1991年)

10月11日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 雨/不良)に出走。馬体重は478kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1200m 曇/重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中4週で迎えた3戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤健児騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1992年)

1月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマゴールドから半馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセマンナから3馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた8戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳船橋ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードシャルマンから6馬身差の2着となった。

12月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったディクターライジンから2馬身半差の2着となった。

4歳(1993年)

1月30日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2八九船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2七 C3一大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンマンショーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月11日、中1週で迎えた16戦目は、京橋特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦1勝)。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた17戦目は、つばくろ特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、千駄木特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手(4戦1勝)。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、かに座特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手(5戦1勝)。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月16日、中2週で迎えた20戦目は、海風特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手(6戦1勝)。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月25日、連闘で迎えた21戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、いるか座特別大井ダート1700m 曇/重)に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトートベストに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月15日、中2週で迎えた22戦目は、カシオペア座特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手(1戦1勝)。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5歳(1994年)

7月25日、約11か月半の休み明けで迎えた23戦目は、蘭月特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手(2戦1勝)。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。