チェリーセージー（2007年生、母フクトミ）

Cherry Sage

2007.02.12

チェリーセージー（2007年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時21歳）と交配したフクトミが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方16戦0勝。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

7月14日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

9月8日、中7週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3歳（2010年）

4月28日、約7か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はラブパッショと並んで7着同着となった。

8月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩橋勇二騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩橋勇二騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C3-7（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岩橋勇二騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩橋勇二騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で岩橋勇二騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。