サージツービート（1980年生、母ビエルジサージ）

Sage to Beat

1980.05.31

サージツービート（1980年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時11歳）と交配したビエルジサージが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ベアー牧場。戦績は、中央平地17戦2勝2着1回、地方30戦8勝2着6回。

経歴

3歳（1984年）

7月14日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月26日、12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノイチバンに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4歳（1985年）

1月15日、14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のキントキタローに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月10日、11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月9日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンフーセンからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（1986年）

1月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏見特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。17頭立ての1番人気に推されて大外17番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では終いが甘くなり、6着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。