コスモフレイズ（1996年生、母オンワードページ）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

10月19日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーケーレディーから7馬身差の2着となった。

11月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーハットに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

3月3日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリセーヌゴールドに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドパークに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

5月30日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦3勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったマルブンカングにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4歳（2000年）

3月17日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、槇特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた10戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた12戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（7戦3勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマイニングから1馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、湘南平特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた16戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた17戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた18戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

4月28日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦3勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったラセンコスモスから3/4馬身差の2着となった。

6月17日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランモンテをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、スーパージョッキー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた26戦目は、盆おどり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリザーブユアホープに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月17日、中4週で迎えた27戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイキッスに半馬身の差をつけて制した。

10月22日、中4週で迎えた28戦目は、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた29戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の秋暁特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の材木座特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイキッスから1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中4週で迎えた31戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2002年）

2月14日、中6週で迎えた32戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦3勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、小満特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた34戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた35戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、スタールビー賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた36戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた37戦目は、宵宮特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた38戦目は、星月夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた39戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、白露特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた40戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた41戦目は、長谷特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた42戦目は、ハッピーエンド特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた43戦目は、初夢特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセカンドベストをクビ差振り切って優勝

1月31日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた45戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた46戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた47戦目は、踏青特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。