スカーレットレッド（1992年生、母セントオカメ）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

9月15日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオモテショウグンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大城剛騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大城剛騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大城剛騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラハヤレディから1馬身半差の2着となった。

8月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファートカチに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

1月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた19戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた24戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた25戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中4週で迎えた26戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブシャトルから1馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテオーカンに半馬身の差をつけて制した。

9月23日、中5週で迎えた28戦目は、秋分特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のポットヒロシオーに2馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

11月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークランボーから3馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、カトレア特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた33戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1997年）

1月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月3日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた37戦目は、つくし特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。