フクタイム（1988年生、母フクミツツバメ）

経歴

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

4月19日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトボーイから4馬身差の2着となった。

6月14日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツフラワーをクビ差制して初勝利を挙げた。

6月21日、連闘で迎えた4戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーンボーヒカリからクビ差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテポールスタに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のニッポンハム特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミコバンから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月20日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野望騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の芙蓉特別（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメブライトに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽春特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若葉賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の北海盃（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかすみ草特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中4週で迎えた16戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の芍薬特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の朝顔特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーベストをアタマ差制して久方ぶりに白星を挙げた。

5月9日、中2週で迎えた20戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマジノワールに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月31日、中2週で迎えた21戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、花菖蒲特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中3週で迎えた25戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカシヨウハイに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

10月3日、中2週で迎えた26戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。