スターセント（1991年生、母スターアイドル）
1991.03.16
スターセント（1991年3月16日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のセントシーザー（当時9歳）と交配したスターアイドルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 志尚。戦績は、地方41戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2-30。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
8月30日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミカラードから2馬身半差の2着に敗北した。
9月7日、連闘で迎えた2戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンムテキに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月4日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディソプラノから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1994年）
4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノベゴニアから4馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
7月15日、約9か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュサトからアタマ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンジーからクビ差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュサトに3/4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサクラから1馬身差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲキソウキングから1馬身半差の2着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターグラスから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーメイゲキから4馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
8月25日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックエースから3/4馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた27戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイリサクラに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた29戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクィーンエレッセに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
2月10日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツプリンセスから2馬身差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。