メイプルハリケーン（1983年生、母アツカホマレ）
1983.06.24
メイプルハリケーン（1983年6月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時9歳）と交配したアツカホマレが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は前川 隆範。
経歴
3歳（1986年）
1月4日、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモアに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月19日、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマユミジーニアスに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月5日、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストバーンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月19日、須久茂塚特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケサニーに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
6月2日、須久茂塚特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルレオに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
6月8日、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスジヤイアントから4馬身差の2着に敗北した。
6月23日、須久茂塚特別（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノセンプーに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月7日、七夕特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノトーエイに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月13日、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノトーエイに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4歳（1987年）
1月5日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエリノホマレに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
1月31日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウチカラに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月15日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
4月18日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノガリバーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月2日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサトシに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、エメラルド賞（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井勝宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストローナに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月4日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井勝宏騎手。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のポパイフアーストに約16馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
6月18日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井勝宏騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニリユウセイに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
8月13日、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井勝宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサクインに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月3日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井勝宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジンホーマから4馬身差の2着に敗北した。
10月23日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井勝宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノエリカから2馬身差の2着に敗北した。
11月13日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井勝宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトコウランに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
12月4日、クリスタル賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井勝宏騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1989年）
2月20日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉井勝宏騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉井昭藏騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーバトラーに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
4月16日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセイビツクに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月19日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージヨラスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月9日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月6日、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートエルザに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月8日、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバリモスマンナに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。