ホクトツーショット(1989年生、母サクラハルカゼ)
Hokuto Two Shot
1989.04.26
ホクトツーショット(1989年4月26日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシー(当時20歳)と交配したサクラハルカゼが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 伸幸。戦績は、地方17戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の真珠特別(C1一)。
経歴
デビュー前
久保与造厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1992年)
4月17日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は447kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスセイコーから1馬身半差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトートヒルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウエースから半馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のスィートフラワー特別(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手(6戦1勝)。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングラブダンサーから4馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1七八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手(7戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1七八(大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングタケシバオーに1馬身半の差をつけて優勝
4歳(1993年)
2月26日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、初花月特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた12戦目は、爽春特別(大井ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた13戦目は、仲春特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイスターツから3/4馬身差の2着となった。
6月5日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、双子座特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、真珠特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は張田京騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクライナズマオーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳(1994年)
2月28日、約8か月半の休み明けで迎えた17戦目は、早春特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(2戦0勝)。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。