フタバビクトリー（1986年生、母グランドビクター）

経歴

デビュー前

武森辰巳厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

7月19日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンパサイザーから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントターブルに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月6日、中0週で迎えた9戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた10戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中8週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（12戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒチクマから1馬身半差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手（17戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウントプリテイからクビ差の2着となった。

12月31日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

2月4日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤村和生騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤村和生騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた25戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（24戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミホカルダンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、中2週で迎えた29戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（25戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた30戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（26戦2勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた31戦目は、せせらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（27戦2勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

9月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた32戦目は、海王星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（28戦2勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた33戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（29戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた35戦目は、秋冷特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（30戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた36戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、ファイナルチャレンジ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1991年）

2月15日、中8週で迎えた37戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた38戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた39戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた40戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた41戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた42戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ヘ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1ヘ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシヅチグリーンに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月20日、連闘で迎えた45戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた46戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた47戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井章騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた48戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井章騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた49戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井章騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた50戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドマルサンに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

10月29日、中2週で迎えた53戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1992年）

1月5日、中5週で迎えた55戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井章騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンオーカンから2馬身半差の2着に敗北した。