シゲルマドギワゾク（2008年生、母シーロンパー）

シゲルマドギワゾク（2008年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋窓際族」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラプレジデント（当時8歳）と交配したシーロンパーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木農場。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害1戦0勝、地方43戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2013年の4歳以上C2 29。

経歴

デビュー前

1歳のとき、八木農場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、森中蕃によって315万円で落札された。

加藤敬二厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

8月15日、デビュー戦は北村友一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた2戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

10月30日、中4週で迎えた4戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は国分恭介騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3歳（2011年）

7月23日、約8か月の休養明けで迎えた7戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた8戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 小雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月15日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったジェヌスケラススに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月23日、連闘で迎えた10戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカシノカイオウに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた11戦目は、清水裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレイメイフライトに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月19日、中2週で迎えた12戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のワールドチャンプに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のシルクシャルルーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

4歳（2012年）

1月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、天狗岳賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月18日、中0週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は清水裕一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメイショウトキワをハナ差振り切って4勝目を手にした。

4月13日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた23戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったスウッシュに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月12日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月8日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（8戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

10月7日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた35戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下裕貴騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山下裕貴騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、チャレンジレース（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月3日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月16日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のマレンゴピクチャーに1馬身の差をつけて5勝目を収める

2月24日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた46戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた47戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（22戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた50戦目は、チャレンジシリーズ第7戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。