ケイシュウリマンド（1990年生、母インターライラック）

ケイシュウリマンド（1990年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロモンスニー（当時10歳）と交配したインターライラックが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野一義。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3八九。

経歴

廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。

7月13日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、約10か月半の休み明けで迎えた2戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた3戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルホーリーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、中2週で迎えた4戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエルホーリーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンミノブからアタマ差の2着に甘んじた。

9月21日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレラマンから7馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保秀男騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた12戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテロウカスから1馬身差の2着となった。

5月9日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、約8か月の休み明けで迎えた18戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた19戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中9週で迎えた24戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。