エムジースキャン（1996年生、母エムジーキティー）

経歴

デビュー前

南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1998年）

8月13日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

10月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3歳（1999年）

1月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた6戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたキヌガサラピス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた13戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るワイルドプリンスを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマルタカマドンナを3/4馬身振り切って2勝目を収める

7月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったコンバットクインに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた21戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた22戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったタツミマウンテンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた35戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のオグリスポットに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

10月20日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のクリアノーブルを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

5歳（2001年）

4月30日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般B C（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた46戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C8 C1-0（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた48戦目は、一般C8 C1-0（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた51戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた54戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田高明騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた55戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で和田高明騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったタツノテイゾーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田高明騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた57戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた61戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田高明騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田高明騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた64戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田高明騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた65戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。