ケンロクダイジン（1990年生、母ホワイトウイッチ）
Kenroku Daijin
1990.05.19
ケンロクダイジン（1990年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時14歳）と交配したホワイトウイッチが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は原口ファーム。戦績は、地方36戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1992年）
9月21日、デビュー戦は迫田清美騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトキャプテンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた4戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトキャプテンから3馬身差の2着となった。
3歳（1993年）
1月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミウォークから1馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルサンキストをハナ差制して雨下の戦いを制した。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1994年）
5月26日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインフォーユーから2馬身差の2着となった。
6月13日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノカツラから半馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた26戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノカリビアンをハナ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
12月8日、中0週で迎えた32戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた33戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた34戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月16日、中5週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。