インターシヨウリ（1986年生、母イチトシグリーン）
Inter Shori
1986.05.12
インターシヨウリ（1986年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパンザー（当時10歳）と交配したイチトシグリーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方27戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の南武特別(C2二)。
経歴
デビュー前
梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1989年）
3月13日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニシュバードからハナ差の2着に甘んじた。
4月16日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイセンスをアタマ差制して初白星を挙げた。
5月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
1月24日、中3週で迎えた8戦目は、松竹梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた9戦目は、梅花特別 1組（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウソンボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月19日、中0週で迎えた10戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアミーンジヨウに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルセダーフラツクから1馬身半差の2着に敗北した。
3月20日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中9週で迎えた18戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた21戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた26戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（14戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリユウオーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。