キングホーマー（1996年生、母スーパーローゼン）

1996.04.29

キングホーマー（1996年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時13歳）と交配したスーパーローゼンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は本田 武雄。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。

経歴

デビュー前

久野進一厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1998年）

12月28日、デビュー戦は松本良平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノデザイアーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月20日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウライフに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中0週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、上野馨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキサムメモリーから1馬身半差の2着となった。

4歳（2000年）

7月28日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2 B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はミサトゲッカビジンと並んで2着同着となった。