ミスプノンペン（2008年生、母アスキットサンダー）

経歴

デビュー前

3歳（2011年）

1月9日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フリーダムに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月3日、中1週で迎えた3戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトウシンオンピラーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

4月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

5月27日、中6週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた8戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた11戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月18日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた20戦目は、3歳ハンデ戦のアキテック杯笠松（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C36（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C33（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた23戦目は、正光くん咲希さん結婚おめでとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた24戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C36（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C38（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C36（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C35（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた29戦目は、祝!かずまさ&ひろみ結婚記念杯（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C31（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた32戦目は、牝馬限定戦の笠松競馬騎手会安全祈願第1戦（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定戦のけんじ&さゆみ結婚おめでとう杯（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた35戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のメイショウガルダを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

5月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

6月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。